今日、
散歩で、
北区上飯田のあります三階橋のポンプ場を訪ねてから、
庄内用水の筋を散策して来ました。
(庄内用水と黒川の分岐点等が三階橋のポンプ場です)
私の保持する本「名古屋の川と橋」
左)三階橋貯水場は
現在のポンプ場の建物です
図より庄内用水と黒川の分岐点の姿が分かります。
現在の堀川と同じく庄内用水頭首工にその端を発しいます。
矢田川伏越後に堀川と分岐して名古屋市北区、西区、中村区、中川区、港区を流れる。
これらの流域では笈瀬川・惣兵衛川・米野川という名で呼ばれることもあります。
黒川樋門(くろかわひもん)について、
庄内用水の水が地下水路により矢田川を越した出口にある樋門。
2012年時点で現存する樋門は、明治期に造られた石造の樋門の上に昭和末期の1980年に
復元され木造の上屋がある。
樋門の上は橋となっており、人や自転車が通行可能となっている。
(以上、ネットのWikipediaを抜粋)
(三階橋のポンプ場の横にある)庄内用水のポンプ場に掲げてありました。
庄内用水の取り入れ口方向をデジカメ(奥の建物が三階橋のポンプ場)
庄内用水緑道のこの地点まで散策してきました。
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(付記)
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★追記
三階橋ポンプ場のフェンスに掲げてありました。
樋門の流れは道路の下をくぐり黒川へ