先日、
多治見市にあります
‘岐阜県現代陶芸美術展”で開催されています
アジア・木と土に見る「みんぞくのかたち」
を鑑賞してきました。
この展覧会は、岐阜県が収集してきた民族資料から
アジアの‘木工品”と、
岐阜県現代陶芸美術館の所蔵するアジアの陶芸作品を紹介。
木(木工品)と土(陶芸)に根ざしたアジア文化を見直し、
文字を介さずに受け継がれていく「みんぞくのかたち」、
に思いを馳せようとするのが展示会の趣旨だそうです。
私「洋ちゃん」のひとりごと。
・民俗学的芸術の作品の数々。
・展示品毎に説明書きがあり納得しながら鑑賞。
・それぞれ個性のある作品ばかり。
民俗・民芸作品の見方が少し分かりました。
※思想・宗教・気候風土・家族・民族等の全体から
個性と共通性をもつ「みんぞくのかたち」が生まれてくる事が少しですが理解できました。