今朝(27日)の中日新聞、朝刊に
岐阜県博物館で開催中の特別展
の紹介の記事がありました。
特別展のタイトルは2つあり、
「飛騨・美濃の信仰と造形 -古代・中世の遺産ー」
「岐阜、染と織の匠たち人間国宝 三人展」
です。
今朝、朝刊を見ていて、急に訪ねたくなり鑑賞に行ってきました。
①「飛騨・美濃の信仰と造形 -古代・中世の遺産ー」展について、
岐阜県内の寺社が所蔵する国宝7点を含む
奈良時代~室町時代の神仏像や仏画、仏典、写本などの文化財81点を展示。
81点もの展示物を鑑賞するには疲れます。
仏画、仏典、写本は説明書きを読みながら鑑賞してもチンプンカンプン!!
神仏像を主に鑑賞…喜怒哀楽のお顔をじっと鑑賞していますと。
喜・楽のお顔は…自然と気持ちが穏やかになり。
怒・哀のお顔は…気持ちは緊張状態に。
実に不思議な心境に。
神仏像を鑑賞した後はいつも‘しんみり”とした気分(気持ち)に。
②「岐阜、染と織の匠たち人間国宝 三人展」について
岐阜県出身の染織家3人の人間国宝の作品33点の展示会です。
‘紋紗”‘紬縞織り”‘かすり織り”等々の染と織の作品が展示。
私「洋ちゃん」はこの方面についてはズブの素人。
しかし、
薄手で鮮やかな色彩には感動…凄い、素晴らしい。
チケットです。
「飛騨・美濃の信仰と造形 -古代・中世の遺産ー」のパンフレットです・
「岐阜、染と織の匠たち人間国宝 三人展」のパンフレットです。
今朝の中日新聞・朝刊より
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岐阜県博物館は岐阜県百年公園のなかにあります。
岐阜県
博物館の入口
3Fの特別企画展の入口
会場内は撮影禁止です。