都々逸(どどいつ)発祥の地碑 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(16日)、

熱田区伝馬二丁目にあります

都々逸(どどいつ)発祥の碑を訪ねデジカメしてきました。

 

都々逸は、

三味線と共に歌われる俗曲で、音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物です。

主として男女の恋愛題材として扱ったため情歌とも呼ばれる。

七・七・七・五の音数律に従うのが基本です。(ネットより転写)

 

最近、都々逸はほとんど聞きません。

私「洋ちゃん」の子供の頃は、

ラジオから三味線の音と共に流暢な音調の喋りが流れいた記憶があります。

 

さらに、

現役の時、もう8年程前になりますが、

名古屋駅の料理屋さんで懇親会をしていた時、

 都々逸の語り手が‘寄席芸”ですといって、

  突然に入ってきて披露して頂いた懐かしい思い出があります。

 …もちろん‘おひねり”は渡しましたよ!!

 …突然の来訪でしたが、結構楽しんで喋りを聞いていました。

今、思い出しますと懐かしいです~~。


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都々逸(どどいつ)発祥の地碑について、

寛政12年(1800年)開店した鶏飯屋という茶屋に、お亀とお仲という美声の女子衆がいた。

発祥はここ宮宿で、

鶏飯屋のお亀とお仲がお客に聞かせたのが評判となる。

始めは『熱田神戸節』といっていたが後に江戸でも流行に。

「ドドイツ・ドイドイ」の囃子の潮来節に似た甚句形式の節回し歌で評判を得る。

                        (ネットより転写)

👇2021年12月7日に追記する