今日
、熱田区伝馬二丁目にあります
‘裁断橋・姥堂”を訪ねデジカメしてきました。
裁断橋の物語、堀尾金助と母の悲話で有名です。
姥堂・裁断橋の正面よりデジカメ
名古屋市教育委員会設置の由緒書（上のデジカメの左端に設置の案内書）裁断橋
裁断橋です（復元された橋で三分の一に縮められているそうです）
２Ｆの‘姥堂”です。 姥堂の中の姥の木造をデジカメ
姥堂・裁断橋の前の道路です（旧東海道の道筋）
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尾張名所図会に描かれている姥堂・裁断橋の様子。
（ネットより転写）
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姥堂の横を流れ、裁断橋に架かっていた川は精進川です。
精進川は、大正時代に埋められ新たに、新堀川が開削されました。
私収集の明治４１年の名古屋測量図をデジカメ
＊ 精進川は朱線で囲みました。
精進川は千種区の今池や池下方面から流れてきた水を集め排水路の役目をし、
さらに当時、農業用水の役目をし御器所あたりの農業に貢献していたそうです。
