連日、
厳しい猛暑が続いています。
昨日の中日新聞・朝刊に
秋の味覚「栗きんとん」作りが
中津川市の老舗菓子店で始まった記事がありました。
このお店では、栗の収穫量の減少から5%値上げし一個221円で一昨日
より売り出したそうです。
床の間に掛ける、
秋飾り用の‘石川英鳳“書の掛軸2本を出してきました。
今朝は、床の間に‘石川英鳳”の書「栗と鳥の画」を掛けました。
正座して、じっと
この絵を眺めていますと
まもなく訪れる‘秋”が待ち遠しい。
描かれている鳥は
「四十雀(シジュウカラ)」だそうです。
※以前、このブログで教えて頂きました。
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句の詠み(私の詠み方です)
数あれと 今宵のつきは つきの月
ススキを描写し、その葉の形を「月」の姿と
見立てて句を詠み讃に記したと推測。
画像はススキがぼやけています…スミマセン