中区橘一丁目にあります
‘長栄寺”のブログです。
このお寺の境内に‘蘿塚（らづか）”と呼ばれる碑があります。
この碑は私「洋ちゃん」の好きな、
江戸時代の俳人「横井也有」の従僕であり
門人でもあった石原文樵が、その恩義に報いるために建てたものです。
也有が好んだツタ（蘿）がからませてあったことから蘿塚と呼ばれました。
昭和初期に修復したため、今は昔の姿ではありません。
‘蘿塚（らづか）”です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長栄寺について
曹洞宗、金剛山と号し、清州越えのお寺で三淵正眼寺の末寺です。
江戸時代名古屋城下にあった‘四つの長栄寺”の一つです。
（四の志水長栄寺については
２０１２年５月８日にブログしました）
長栄寺でデジカメしてきました。
本堂です。
‘蘿塚（らづか）”です。
