今日(30日)の
今朝の散歩で、この記事を見て、
JR中央線南口にあります‘殉職者慰霊碑”をデジカメしてきました。
我が家から15分弱の場所にあります。
新聞記事と重複しますが、
・大曽根駅付近は航空機生産の中心地で、
軍需工場があり太平洋戦争の末期、昭和20年4月激しく空襲を受けました。
・この時、国鉄大曽根駅の駅員が乗客を勝川駅に送り避難させた後、
急いで防空壕に避難したものの、そこが直撃されて30人が即死。
・昭和21年、霊を偲んで建てられた「慰霊碑」です。
・石碑の裏には犠牲になられた30人の氏名が刻まれており、内12人は女性です。
戦後、60数余年経過し、この碑の存在は忘れられているのでは~!!
(付記)
確か、
ナゴヤドームの東南の三菱重工・研修所の構内にも戦争の「慰霊碑」が建立されている筈です。
この碑の説明書です。