桜天神社 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(14日)

徒歩で中区錦二丁目(桜通り沿い)にあります、

桜天神社(旧名、桜天満宮)

へ参拝してきました。

 

我が家から徒歩で40分程で行けました。

先日(3月1日)

ブログしました高年大学鯱城学園への合格祈願のお礼参りの一環をかねての参拝。


桜天神社について

「名古屋三大天神」の一つです。

織田信秀(信長の父)が1538(天文7)年、管原道真公(祭神)の木像を祀ったのに始まる。

境内に桜の大木が群生していたため、

桜天神と呼ばれていたが、この桜は1660(万治3)年大火で焼失。

 

境内には、尾張二代藩主光友公が名古屋城下へ時を告げる、

「時分鐘」を設置し昼夜12時に金をつき時刻を知らせていた。

‘時分鐘”で音色が良く藩一円に響き渡っていた。

 

※現在の「桜通り」は、この‘桜天神”に由来する。


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桜天神社の正面
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 時分鐘                       神楽殿
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境内にある「天神の井戸」        
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 本殿です。

 

(追記)

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