昨日（１日）
配付された‘広報なごや・東区版”に
花見の季節のタイトルで次の四ヶ所が紹介されています。
（スキャンしました）
オオカンザクラの並木（桜通り泉二丁目）
市政資料館
木ヶ崎公園
徳川園
この四ヶ所については既にブログさせて頂いている場所です。
東区民には馴染みの桜の名所「木ヶ崎公園」について紹介させて頂きます。
（２０９年４月２日にタイトル‘木ヶ崎公園・長母寺”でブログした内容と一部重複しますが）
「木ヶ崎公園」昔は長母寺境内でした。
木ヶ崎は、昔は木賀崎と言って「木曾山脈の一番先っぽ」という意味の地名です。
昔は木曾の山々はここで尽きて、
その先には尾張平野が広がっているという地形で今でも丘のような地形です。
「木ヶ崎公園」あたりは‘木賀崎八景”とよばれる景勝地でした。
また「木ヶ崎公園」内には、
桜の大木の他、種々の多くの木が植えてあり樹木観察も楽しめます。
名古屋市の特別緑地保全地区に指定されている長母寺の森と、
北側を流れる矢田川の堤防あたりからの景色は私好みです。
…毎春…自転車で行っています。
※ 樹木観察を兼ねるには参考になると思います。
２００９年４月にデジカメした「木ヶ崎公園」です。
マイサイクルが写っています。
この図から昔の‘木賀崎八景”を想像
