稚松雙鶴図の掛軸(石河有粼筆)床の間に、 石河有粼(いしこゆうりん)筆の 稚松雙鶴図の掛軸を掛けました。 (私の収集品です) 稚松雙鶴について 「稚」…ち。おさない。 「雙」…‘双”。そう。ふたつ。 箱書きに‘辛卯仲春”あり…春向きの軸かもしれません??が今日、掛けました。 (※ 稚松と双(夫婦)鶴…長寿円満) 共箱です。 辛卯の書付けより明治24年の筆と思われます?? (図柄、表装、老朽化等より判断…有粼の若い頃の筆?)