水月窯の思い出 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(5日)の新聞に、

陶芸家 荒川武夫さん死去の記事がありました。

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荒川武夫さんは大正2年生で故人間国宝荒川豊蔵さんのご長男です。

戦後(昭和22年)に親子で水月窯を築かれた方です。

 

私は、今から37年程前に(昭和50年頃に)

豊蔵さん・武夫さんの親子展覧会を確か丸栄デパートへ鑑賞に

赴いた際に荒川武夫さんに美濃陶芸についてお尋ねした事があります。

優しい笑顔で語られ温厚な方でした。

現在でもその思い出は(その印象は)記憶しています。

 

近年は病気療養中とお聞きしていましたが、昨日の記事を見まして…!!…の思いです。

 

荒川武夫さんのご冥福をお祈りします。

 

水月窯の私の収集品を紹介させて頂きます。
「洋ちゃん」のひとりごと
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37年程前に購入した粉引の徳利です…共箱です。

粉引釉が美濃土に溶け込みやや黄色を帯びてきました…実に良い味わいが出てきました。

箱書きは徳利ですが私は花入れとして使用し床の間に時々飾っています。

骨董品として大切に使用しながら保持していきます~~。

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「洋ちゃん」のひとりごと
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私の幼少の頃から我が家にある‘汲み出し(湯呑茶碗)です。

もう40~50年程前の水月窯の作品と推定されます。

現在2個のみ保持しています。大切に保管中です。

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お酒大好きな私です。

時々、この酒盃を

 使用しながらお酒を

    楽しんでいます。

この酒盃も40年程前に

      入手しました。

使用後は

 私がキチンと洗い
  大切に保管中です。



 


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この、粉引酒盃(粉引酒盃)も40年程前に入手。
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