江戸時代後期の俳人で「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」と言われた、
井上士朗の俳句‘秋の夜は 明けてもしばし 月夜哉(かな)”です
士朗の著名な句で書物・展覧会等で度々取り上げられています。
マクリの色紙です。
古い作品のためシミがあり老朽化していますが私の大切な収集品です。
士朗の句は分かり易くユーモアもあり大好きです。
枇杷園句集
秋 巻之三
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この句は、顕彰会のこの本にも記載されています。