今日、
中村区にあります名古屋市秀吉清正記念館での、
特別展示‘加藤清正没後400年記念特別陳列 三成と清正”
に行ってきました。
展示のタイトルは、
「官僚」石田三成(1560~1600)
「軍人」加藤清正(1562~1611)。
二人の重臣の対立が、豊臣政権を崩壊へ向かわせる。
※石田三成、加藤清正はともに豊臣秀吉の重臣として重要な役割を担っていた。
しかし2人は正反対のタイプで、対立をくり返す。
特に朝鮮出兵(1592~98)をめぐって、その関係は決定的に悪化。
この対立は1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いまで続き徳川家康に政権を奪うチャンスを与える。
NHKの大河ドラマ「江」で先月‘石田三成と加藤清正”の対立の場面がありました。
陳列品の脇に説明書があり、
大河ドラマ「江」での両者の対立の場面を思い出しながら、興味深く・楽しく鑑賞してきました。