藤の花の時期です。
吉澤義則の‘藤の紫”の軸装の和歌を詠みました。
私の詠みです
(誤りあればお教え下さい)
あめふけば とけてながるゝ
いろならむ
わか葉にうすき 藤の紫
義則
吉澤義則の略歴
明治9~昭和29年。
名古屋市生まれ。
京都帝国大学教授。文学博士。
日展審査員。
「源氏物語」の研究者で現代語訳を行った。
(追記)
4月8日に吉澤義則の墨蹟をブログしました。
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昨日の夕方に我が家の近くの‘城番公園”で藤の花をデジカメしてきました。
紫の花は美~~!!
芳香いっぱい~~!!
しかし、花のまわりの小虫の多さには驚き~~!
⇒25年3月11日に、
K市〇〇記念館へ寄贈しました。