左義長(どんど焼)について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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最近、

散歩中に「左義長」と記した神社のポスターをよく見かけます。

私は「左義長」とは…聞いたことはありますが詳しくは???です。

 

広辞林調べました。

左義長とは

 小正月(こしょうがつ)を中心に行なわれる火祭り。

   ※小正月・・・陰暦の1月15日、またはその前後数日の称。

   陰暦は(旧暦ともいう)

    月の満ち欠けを基本にしているため1ヶ月は29日か30日しかない。

   新暦は

    新暦では太陽の動きに合わせている。

 ・門松や注連縄飾りによって出迎えた歳神を、

   それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。

 ・正月の松飾りを各戸から集めて、

  14日の晩方ないしは15日の朝にそれを焼くのが一般的な方式である。

 

(門松・しめ飾り・書きぞめなどを持ち寄って焼き、

  その火で焼いたもちを食べれば病気にかからないといい伝えられている)

 社寺の境内、道祖神のそばや河原などで行われる。

・どんどやきともいう

    ↓

★地方によって呼び方が異なる。

どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われる。

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