中日フアンにも、なじみの阪神 矢野燿大選手が今季限りでの引退表明。
矢野燿大選手は
1991年にドラフト2位で中日に入団。
1998年に阪神に移籍。
中日時代には控えが多かったが、98年阪神に移籍してから正捕手に定着。
《当時の捕手は中村武志選手(88~01正捕手)、谷繁選手は02年移籍で中日へ入団》
阪神に移籍後の矢野燿大選手の活躍は実にすばらしいです。
リーグ優勝、ゴールデングラブ賞の受賞、北京五輪にも出場。
球界を代表する捕手としての大活躍。
等々。
今季の阪神は城島捕手の入団で出場の機会も激減。
(矢野燿大選手のひじ痛の影響もあり出場の機会も激減)
私の記憶です、移籍後の対中日戦での勝負強さは凄かった。
彼のプレースタイル・言動・行動等より移籍後も私は応援していましたよ。
私もナゴヤドームで観戦していましたが、
昨年9月末に行なわれたドラゴンズ
井上一樹選手の引退セレモニーで矢野選手が
井上一樹選手へ花束贈呈の場面を思い出すと
複雑な心境に!!
矢野燿大選手、
立派な活躍でした。