丹羽盤桓子の書(虎豹之文来田)床の間に 丹羽盤桓子の書 ‘虎豹之文来田”を掛けました。 『虎豹之文来田』 「虎豹之文」(こひょうのぶん) 才知のある人間はその才能と知識のためにかえって災いを 招くたとえ。 虎や豹は毛皮の模様が美しいためにかえって人々に狩猟の 意欲を持たせる意から。 「文」は模様の意。 虎豹とは=勇猛でたけだけしいもののたとえ。 田=田・田畑・田地 転じて‘物を生み出すところ。 ⇒25年3月11日に、 K市〇〇記念館に寄贈しました。