香川 景樹筆の歌(大井川・山桜の歌) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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日々暖かくなり桜前線北上の季節となりました。

桜の短冊を床の間に掛けました。

 

香川 景樹筆の‘大井川・山桜”の歌です。

(軸装です)

《歌の意味(内容)より少しブログには早いかったです…ゴメンナサイ》

私の大切な品の一つです。


「洋ちゃん」のひとりごと 詠み方

大井川 かへらぬ水に 影見た亭(て)

  ことしも咲くる 山さ久(く)らかな  景樹

別の読み方

大井川 かへらぬ水に かげ見て 今年もさる 山ざくらかな  景樹)

 

 

   「洋ちゃん」のひとりごと (旺文社)古語辞典より
「洋ちゃん」のひとりごと

⇒27年5月8日に、

   K市〇〇記念館へ寄贈しました。