昨日(12日)、
東区の愛知県美術館で催されている二つの書道展に行きました。
(謙慎書道会中部展、(かな)ふじな三会展です)
新聞記事により書道展の開催を知りました。
展示作品数は750点との由。
力強く書かれているのは分かります…理解できず。
漢詩の作品が殆どで、私には「解読」できません。
楷書や篆書(てんしょ)で書かれた漢詩は苦手です!!
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*(かな)ふじな三会展
(了解を得てデジカメしました)
詠み方
君が行く 海辺の宿に 霧立たば
吾が立ち嘆く 意と知りませ
こちらの書道展は、私の好きな‘変体仮名”で書かれた「歌」の作品が多く堪能してきました。
額帯、表装、短冊に書かれた書を楽しく鑑賞できました。
作品の脇に‘読み方”が添付されていましたので気楽に楽しめました。
(やはり‘詠み方”が添付されているのは「うれしい」です)