健康十訓先日の検診で 糖尿病の治療が必要と言われた私です。 江戸中期に活躍した俳人、横井也有(1702-1782)が書いた、 「健康十訓」を肝に銘じて熟読しました。 (横井也有は、赤穂浪士が討ち入りした年に生まれる) 前半の一.から六.は、 健康のなかでも身体的な要素(食事をはじめとする生活様式です)を、 後半七.から十.は、 精神的な要素(気持ちの持ちよう)を謳っています。