18日に名古屋高裁は、
「長久手発砲立てこもり事件」で
殺人などの罪に問われた犯人の控訴審判決で
一審の名古屋地裁判決、無期懲役、を支持し控訴を棄却しました。
(一審、二審も求刑は死刑にもかかわらず無期懲役と判決しました)
私は、
この判決には強い疑問・怒りを感じます。
身勝手な自己中心的な動機での犯罪であります。
ましてや、
銃を発砲し2人の警察官が射殺および
下半身不随で車いす生活になる犯罪です。
裁判所は、計画性のなさ、
偶発的な要素があったとして無期懲役の判決を下したとの事です。
家族・国民の思いは‘死刑判決”が当然と思っていますよ。
このような判決では『家族}の方は永遠に悔しさの思いを抱かれるでしょう。
私は、
このような情緒的な判決には大いなる疑問を感じています。
絶対に遺憾な判決です。
(街中引き回しののうえ、獄門・打ち首の刑が妥当とさえ思いますよ!!!)