床の間の掛軸を替えました。
さくらと鳥（種類は？）の掛軸です。
画家は分かりません。落款は、下の方です。
床の間の前で正座して、この軸をじっくり見ています。
少し、シミがあり汚れているのが残念です。
暖かくて、爽やかな春が訪れた…との思いが湧いてきます。
さくらの画の色紙です。
和室に飾りました。
河原勇夫画伯の画です。
河原勇夫（かわはら・いさお）
名古屋出身、京都絵画専門学校に学び国際美術展に初入選。昭和10年に名古屋市民展に出品褒状第一席を受賞、三宅鳳白に師事。翌11年には改組帝展に初入選、新文展入選2回
（お知らせ）
３月４日、３月６日、３月８日に「さくら」に関するブログを書きました。