深北緑地の散策最終回 | かかしんぼうぶらり散歩

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今朝は曇っています。
 
生駒山は今日も霧が掛かって山頂が見えません。
雨は降っていませんが午後から晴れ
マークが出ています。太陽
 
ジメジメした梅雨真っ最中です。
 
気持ちだけでも明るく持って過ごしましょう。爆  笑
 

 

 

今日は深北緑地散策3回目です。
もう少しお付き合い願います。
 
昨日紹介できなかった残り分を掲載します。
最後は特別に変わったものはありませんが、
散歩の記録として残します。
 
 
昨日は池の野鳥と亀さんの甲羅干しで閉じました。
 
この後は我が家に帰り午後から歯科検診があります。
間に合うように散策して帰ります。
 
 
 
 
 
これは昨日載せた「ふれあいおおはし」を
渡る時に撮りました。
アオサギがいる反対側の池です。
川みたいに見えますが池です。
こちら側にも野鳥がよく来ますが、この日は
何もいませんでした。
橋の上から見るとこの様です。
 
右の木のデッキーが中々風情があります。
 
弁当を食べたり前の花を観賞する人もいます。
 
正面を見てください。
 
 
 
正面から撮っています。
左半部は下の写真です。
紫陽花が綺麗に咲いています。
上の写真の左半分です。
縁は岩石の土手になっています。
紫陽花も見えます。
 
そして
前からこんな植物が見えます。

 
白い葉のように見えます。
実はこの白い葉は花なんです。
花序の成長につれて根元の葉は白くなり、
花びらの役目を担います。
花序(かじょ)とは、枝上における花の配列状態のことです。
 
小生は葉と思っていました。
 
昨日一生懸命に調べました。
やっとネットで見つけました。
「ハンゲショウ(半夏生、半化粧)
という名前らしいです。
 

Wikipediaによると

ハンゲショウは緑色の葉の間から、白く色づいた
葉が広がり爽やかな感じのする花です。
と書かれています。
ドクダミ科、ハンゲシウ属、落葉性多年草
ハンゲショウ(半夏生)、半化粧、カタシログサ(片白草)
 
 
道路の脇に咲いていました。
見た事ありませんか。
そうなんです。
この花はこの間、本伝寺で見た花を紹介したと思います。

ハクチョウソウ(白蝶草)という和名があります。

可愛い花ですね。

 

帰り際に見たタイサンボクの花です。
別名で、ダイサンボク、ハクレンボクともよばれます。
高い木の上に花が咲くので撮影しにくい。
開花前が綺麗です。
このような木です。
高いところに咲くので見えにくいです。
咲いた蓮の形に似ています。
出口に到着しました。
12時前です。
 
これから急いで帰ります。
午後から歯医者です。
以上で終わります。
最後までお読み頂きありがとうございました。