ブログネタ：自殺について考える
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最近自殺のニュースが多く昨日も有名人の方の自殺の報道が流れました…。
常識的に言えば自殺は自分自身による殺人でありますから良いわけはありません。
ただ最終的には苦しみや悩みは本人にしかわからないこともあるでしょう。
私も実は一度だけ自殺直前まで行ったことがあります。
本音を言えば今現在も生きていることの大半は苦痛でしかありませんから今直ぐ死んでも構わないと思っています。
それでも生きているのは年若く志半ばでこの世を去ったであろう方々や自分の死を悲しむであろう人達(私の場合は殆ど居ないと思いますが…)の事を考えたときに態々自らを消し去ることは出来ないと思ったからでそれに今直ぐ死んでも構わないと開き直って生きていることでだいぶ楽に生きることが出来る様になりました。
生きるものすべていつかは死を迎えます。
生まれてきたこと自体が奇跡で人智の及ばない領域であると思います。
だからこそ自らの手で奇跡を潰す真似はしてはいけないと思うし社会もそんな人達を救うことの出来る優しい社会で在って欲しいと思います。
悩み苦しみの解決が死でしか無いなんて悲し過ぎます・・・。
KAkashi.