『コントンクラブ ~image5~』
原案:松野一茂 演出:Я/L リチャード・レイン
音楽:楠瀬拓哉 振付:木野村温子 楽曲協力:LITO/BARABAN/楠瀬拓哉
コント脚本:ALL MEMBERS ショートストーリー脚本:堤泰之(プラチナ・ペーパーズ)/赤堀二英(SET)/太田善也(散歩道楽) 他
【出演】
大河元気
相馬圭祐
鈴木拡樹
聡太郎
植田圭輔
天野博一
秋山エリサ
藤沢祐里
木野村温子
知念紗耶(G-Rockets)
岡崎高子
奈良﨑まどか
小野健太郎(Studio Life)
柏 進
【公演日程】 2011年10月13日(木)~23日(日)@本多劇場
10月13日(木) 19:00
10月14日(金) 19:00
10月15日(土) 13:00/18:00
10月16日(日) 13:00/18:00
10月17日(月) 19:00
10月18日(火) 19:00
10月19日(水) 19:00
10月20日(木) 19:00
10月21日(金) 14:00/19:00
10月22日(土) 13:00/18:00
10月23日(日) 13:00/18:00
※受付開始は開演の60分前、開場は30分前
公式ホームページ http://www.kdash.jp/butai/info/contonclub_image5.html
公式ブログ http://ameblo.jp/contonk/
ニューヨークハーレム地区にあった名高い高級クラブ。
ジャズ、ギャング、犯罪、ボス、猥雑、煙・・・。
その名も
『コットンクラブ』(Cotton Club)
2009年、その匂いとは全く関係のない
抱腹絶倒の芝居が誕生した。
その名も
『コントンクラブ』(Conton Club)
そして2011年10月
第5弾!
複数の作家によるオムニバス形式。
いろいろなタイプの脚本に通じるもの、それは
『笑い!』
強烈な歌、圧巻のダンス、ちょいとホロリも。
が、しかし、基本は
『笑い!』
オシャレで、バカで、くだらなくて、サイケで、コケットで・・・。
だけど、五臓六腑がよじれます!
てことで、ばっちさんも観劇した
「コントンクラブimage5」を見てきました
一言でいうと楽しかったです♪
くだらなくてバカバカしい事もなんか面白い。
何にも考えないで笑えるショートコントの連続で、
次に何が出てくるのか、ワクワク。
終始コネタ満載なのは、出演者の方々がアイディアを出しあって作り上げたとか。
その中で、子供がクリスマスにサンタから手紙をもらうコント。
サンタの手紙「今年は忙しくていけません」 (たぶん…)
子供「来るには、来たんだ…」
大爆笑が起こってました。
これは、相馬くんの実体験だそうで、最後の挨拶で言ってましたよ~。
大河くんは、芸達者ですねぇー。
彼の演じるタイ人が出てきて喋る度に、客席爆笑。
でも最後は、ホロリとさせられます。
他には、妹の結婚式前日の兄との話とか、ジロウの話とか、女子会の話とか。
笑わせておいて、少しホロリとさせて、わかる~と共感させるものもあって。
見終わってからも、ジワジワ面白さが込み上げてくるような。
出演者の皆さんも楽しんでるのが分かる楽しい舞台でした。
ダンス。女子チームは多かったけど、男性チームはダンスシーンが少なかったような。
男子チームのダンス、もっと見たかったな~。
女子チームは、皆さんお上手です。
そうそう、始まる前にロビーで
利根川さんの1人芝居も見られて、よかった~♪
ダダンダ ダン!!
後、【演出家のリチャードレインの不祥事でマスコミを騒がせて申し訳ありません…】
と謝罪の張り紙があったのでスゴイ気になって、帰ったらネットで調べようと思ってたら、
それも舞台の演出ですっかり騙されました(笑)
遊び心満点で、こういうの結構好きです。
んでね、相馬のアニキが、びっくりするぐらいカッコ良かった~
初めて生で見たけど、映像より生のほうがいい~!
勝吾くんとか桃李くんは、生で見てもTVで見たまんまの印象で、カワイイし、カッコよかったけど。
いや、圭ちゃんのおすし屋さんもそこそこ(失礼)カッコイイけれども、生で見ると全然違う!!
白いシャツ&黒パンツ着用
足、ほっそーーーーい!スタイル抜群。
白シャツのボタンをけっこう開けてて、胸がチラチラみえるよぉ~
キャーーーーーーッ
男性が、白シャツ着てると3割増しにカッコよく見えるのは、私だけ?
あ、でも下品にならない程度の開け具合がいいのです。
あ、人によるかも?
あ、そんな事どうでもいいですね。。。。
え~っと感想は、
相馬さんは…断然≪生≫がいい