数えてみる | 学人よ、学びなさい。

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まいど!
サヤマ人です。


今年に入って既に10本ぐらい映画を観ました(主にレンタルですが)

で、時々思うのが自分は1年間でどれくらい映画を観ているんだろうと…。

結構観ているつもりですが一度も数えた事がない。

という事で記録してみる事に。


先週の日曜日に「ダークタワー」を観に行きましてそれで今年で12本目。


流石に12本全部を事細かく感想言うのはチョイ面倒いので、簡潔にザックリと分けて紹介しようかなと思います。


先ず今年最初に観た1本目
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「キングスマン ゴールデンサークル」

待ちに待った「キングスマン」の続編。

悪役のジュリアン・ムーアがイカれたドラッグディーラーを演じています。

ストーリーの展開の早さもそうですが、アクションが半端じゃなくキレッキレッです!

BGMも最高にマッチして良かった。
スパイものは大体が2作目でつまづく事が多いんですが、この続編は文句無しで3作目も期待できそうです。






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2本目。
「エイリアン コヴェナント」
「プロメテウス」の続編にあたるエイリアンの前日譚シリーズの第2作目。

主役はマイケル・ファスベンダー。
前作に続きアンドロイド役で二役やっています。

ヒロイン役には「ハリーポッター」の新シリーズ「ファンタスティックビースト」のヒロイン、ティナ役を演じたキャサリン・ウォーターストーン。

今作ではエイリアン第1作目のタイプがいかにして誕生したが描かれています。

マイケル・ファスベンダーが二役やってる所がミソですが、中々面白い展開でした。

ラストシーンのマイケル・ファスベンダーの表情が超怖かった…。




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3本目。
「シン・ゴジラ」
なんか当時やたらブーム的になってましたが、エヴァンゲリオンの庵野秀明という事で漸く拝見。

え〜っと、正直に感想言いますと物凄くつまらない。
はっきり言って駄作。
なんでコレがブームになったのか理解できません。

見せ方とかカメラアングルとか戦闘シーンの流れとかほぼエヴァンゲリオン。

出てくるキャラクターの大半が説明口調で凄い早口で喋るし、セリフ長いし、感情表現を無視したようなリアクションが見ていて機械的で腹が立った。
演出が最低極まりない。
役者を無駄遣いしています。

以上。文句しかありません。






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4本目。
「チアダン」
広瀬すず主演の所謂スポ根映画。

舞台がワタクシの地元福井県という事で、広瀬すずさんがバリバリの福井弁喋ってます。

中々上手かったですが、福井にあんなタイプの娘はいない。

ダンスに関しては相当な練習量を感じました。

役者ってホントすげぇ努力家の方が多い。

コーチ役の天海さんの演技が素晴らしかった。






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5本目。
「ザ・マミー」

トム・クルーズ主演のアクション映画。
「ハムナプトラ」シリーズの新章的な作品らしいのですが、映像はそこそこ凄かったです。

トム・クルーズは悪くないです。

ただ、ストーリーが全然ダメ。
結局黒幕が何なのか説明不足。
ラストシーンも意味不明です。

これで続編あったら頭おかしい。




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6本目。
「SAO オーディナル・スケール」
人気アニメのソードアートオンラインシリーズの劇場版。

現実と仮想空間で戦うプロゲーマー達の話。

アニメを知る人なら普通に楽しめる作品ですが、この作品単発で考えると説明が足りない感がある。

アニメを見ていないと理解できない部分が所々あったので、アニメ有りきの作品になってる。

どのアニメ映画もシリーズ物は仕方ない所はあるけどせめて主要キャラクターの説明ぐらいはあった方が初見でこの映画を観る人には必要だと思った。







前半6作品。

観た映画全部なので、批判的な感想も普通に書いていきます。


後半へ続く。