2019年
製作国:ロシア
★3.3
ぼちぼち
ネタばれあり
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はじめに母側のわがままみたいので孤児を引き取ることになるんだが
そういう外人の女の感じのノリが苦手だ。
展開に理屈がなく無理やりになってしまう。
まぁ結局はラストあたりで分かる不思議な力で操られていたということではあるんだけど。
はじめの段階で何なんだこの母親はと思えてしまう。
まぁそういう混沌と陰な感じの話なのだけど
養子に入れる子供がバケモノすぎてそうなるか??ってなってしまう。
上記の母の性質もそうだが、はじめの理屈をもうちょっと視聴者がのみこみやすいようにした方がよかった。
ラストもちょっと分かりずらいかな。
子供を引き取るってので
2009年の映画エスターに似ている。
エスターにエクソシストとかオーメンを混ぜた感じだ
オーメン666(2006年)も子供を引き取るやつか。
となると
オーメン666(2006年)
エスター(2009年)
ストレイ(2019年)
という感じになる。エスターというよりオーメン666の模倣か。
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女がわがままになってストーリーが進むってのどうも苦手
無理やりな障壁の突破で
その他に作り上げているストーリーの価値が下がってしまう。
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隣の家の人が実の子供の事件に関わっていたというくだりは良かった。
子供がバケモノすぎ
母役のわがまますぎあたり(不思議な力によってとしてももっとナチュラルにしてほしかった)をもうちょっとどうかしたらもっと良かった