めちゃくちゃよくある感覚なんだけど、

 

映画みてからそのあと

翌日とかに、なんかだいぶ昔この映画見たような気がするっていう感覚

 

昨日は初めて見たような気になっていたけど、

なんか今日になって思い返してみると昔これ見なかったっけ??ってなる。

 

 

でも年数的に学生時とかならテレビでいつの間にか見ていたって事もあろうけども、

テレビはもうあまり見みなくなったし、

映画感で見るのはめったにないので見た映画は何か数え切り見た映画もタイトルを覚えてる

映画の製作年数的におそらく見るのは初見であるはずだし

 

 

だけど何だか見た気がするんだよな。

 

この感覚めちゃ頻繁にある。

 

 

 

ある種デジャブなのかもしれないけども。

 

 

もしかしたら、

「気に入った感覚」ってのは「過去に見たような感覚になる」というか

「馴染みがあるような感覚になる」とか

「なんか自分の過去に関わっているような感覚になる」

 

こういった錯覚作用があるのではないか?と。

 

 

 

これが何に役立つかというと、

恋愛とか異性でもなくても友人関係でもそうかもしれない。

 

・何だか懐かしいような感覚がする人

・何となく匂い(なんらかの感覚?)が似てる人

など

これが(勝手な?意識に登る前に無意識に行為を抱くような)親近感とかにつながっているんではないかと。

 

 

 

なんだかこの異性なんか分からないけど親近感って言うかグッとくるというか惹かれるというか

ある種の何らかのデジャブが

運命感などの恋愛感情につながっているんではないか

 

 

「運命と感じる感覚」は実は「過去からくる無意識の好み」で

それがある種の何らかのデジャブとも分からない

「はっきりとはしないデジャブのような感覚」なのではないかと。

 

 

 

 

さかのぼれば、

「ただ自分が好きな好み」

その「好み」は「心の奥底に刺さる好み」で

この好みの強度をデジャブ感で脳がお知らせしてきて、

この人は運命の人なのではないか?!と感じるようになってるのではないか

 

 

 

「何だか昔もこういう出来事あった気がする

でもあるはずはない

でも何だかあった気がする」

 

 

運命は大いなる好みで

大吉や凶の運とは、見方による好み

運とはそれが好みか好みでないかだけだったりするんかもしれない

 

 

 

運命を感じる人ってのはやはりそれなりの好みって事と言える

でもそれは「運命」ってより「超好み」ってことなだけなんかも

 

でも理屈を超えた・理性を超えた・感覚を超えた感覚

それには従わざるを得ない。

 

だからやっぱそれって「運命」となるってことだ。