2016年
ウィルスミスが出てますね
★3.1-3.3
amazonでは★4と好評か
それに引っ張られて評価上げてもmaxでも★3.35くらいかな。
吹き替え版をみました。
大きなネタばれあり
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主役は仕事ができる人で会社の創設者的な人でほとんどの仕事をこの人によって得ていた。
しかし、
一番に6歳の娘のタヒから仕事場でドミノを作ることしかしなくなった主役、人と会話もすることがなくなった。
この設定にいくら映画とは言えリアリティがなく没入感がない。
はじめがこうだから後の話はずっと微妙な感じに。。
なんで毎日会社に通ってんねんと。
せめて会社に来なくなったとかにしないと。汗
根本的なストーリーの流れはいい気はするが
話しがまだ完成してないままに
年末の感動モノ映画の納期に向かって映画にとりかかった感じがする(笑)
アイデアはいいのだけど話の内容は死・愛・時間の解釈がちょっと分からずらい気がした。
(キリスト教系の人で英語分かる人なら分かりやすいことなんかもね??)
この先のおまけの幸福をみたいな決め台詞もなんだかね??
分かるようでわからんっていうかしっくりこない
ごり押しされましてもちょっと分からないです
原題は「Collateral Beauty」
直訳すると「付随的な美しさ」となるようで
映画内での訳し方としては「幸せのオマケ」としてるようだ
いまこのブログを書いてる途中に調べて訳を知ったのだけど、
直訳との差があり日本語の翻訳がちょっと難しかったのかもですね。
「幸せのオマケ」だと日本人からしてオマケって言うとなんかちんけな物(程度の低い・劣っている)に感じてしまう面もある。
日本語の全体的な翻訳に問題があったのかも。
演劇や舞台、ミュージカルの方がウケが良さそうな内容に思った。
1時間51分となっているが15-20分くらいが特典映像で。
5分がエンドロールとして
1時間35~40分程度の映画。
尺が余りまくったんだと思う
アマプラで他の映画でも特典映像付きのがあったけど
だいたいはレビュー評判のわりに微妙な映画な気がするw
特典映像はちょっとしか見なかったが
ウィル・スミスがこの映画を見たら2時間はこの映画について語りたくなるって言っていた。
2時間は無理やろw
ラストに何とか催眠術かけようとしてる?
おおざっぱな話のスジは★3.3
話しが年末感動モノの指定で始動したものの時間に間に合わず未完成で納品されてる感じが★3.1
日本語翻訳の誤りというかミスだったんかもしれないな。
死・愛・時間がうんぬんという内容で、
クリスマスのシーンがあったり年末に放映された映画のようで、
キリスト教の聖書とかをなぞらえていたのかもしれないね??
翻訳者は仏教の人かなと思う