RAZZ MA TAZZ / Orion

 

最近スポティファイで懐メロ的に聞いてるんだけど

この曲もランキングとかで知ってたけどあんま聞いたことなかった。

 

「祈るように 僕はなぐった」

 

「ずぶ濡れで たたずむバカさ」

 

ググったら次のミスチル扱いなところもあったらしい。

どちらかというとさわやかなイメージのバンドで

全曲聞いたことある分けちゃうけど

この歌詞なんかちょっと狂気ってか作詞した人の性格が出てる気が。。

聖なる殴りと悲劇の自分っていうか。。

 

詩の異様さっていうか特殊さは文としていいと思うんだけど、

バンドとマッチしてないし何よりそういうサイコ的な複雑性を思って書いてなさそうで

ナチュラルに大恋愛のような場面として書かれてるところがサイコがかっている(笑)

考えすぎ?

 

 

で、この曲のメロディはいいという。

 

作詞作曲:ラズマタズという形式をとってたバンドのようだけど

メインの曲しか聞いてないけど、

おそらく作詞のメインは歌いやすいゴロとかもあるであろうしボーカルなんじゃないか?と思う

作曲はなんかそこそこ魅力的によく出来てる曲がある気がして楽器側のメンバーな気がする。

1999年にいったん解散し、2019年にボーカル1人で?活動再開してるようで。

とググってみたら

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三木拓次という作曲してた人は2002.7.29に33歳の若さですい臓がんで亡くなっていた。

wikiに作曲と書いてあるからこの三木拓次と言う人がメインの作曲な気がする。