2004年

 

 

実話系と記憶してたけど実話改変系?って感じなのかな。

以前から気になっていたけど、

どうにもおもろなさそうだと思っていて、、

消化試合的に見ました。

 

★3.2-3.3

 

アマプラとかで目立つように表示されてたりするのでどうにも気になる。

消化試合的に見といたほうが精神衛生的に良い。(笑)

 

 

ネタばれあり

 

 

 

 

 

 

 

 

前半15分、前半40-50分くらいまでは予想外で面白かった。

すごい話に引き込まれました。

おもろくなさそうな映画で期待してなかったのにめっちゃおもろ!って思ったが、

 

後半はだるかった。

話を引き延ばしてる感が強く、ドラマ的なノリを入れて見たりと

映画の国も架空の国であるようだけど。

後半の話しは嘘っぽく(笑)

映画ってフィクションだから嘘だけども、実話系なのに嘘っぽいっていうか。

(たまにある日本の映画のように)どうにか2時間映画にしないとッて作ったように見える。

ネタ切れの漫画みたいなダルさ。

 

空港から出るのかでないのか

ラストはあんま覚えてない。。

 

前半15分~30分くらいの引き込まれ方でラストまで持っていけていたら

★3.8

 

 

実話のは空港滞在2年とかだったかなって記憶していたけど

映画のモデルになった人は結局18年生活したようだ

 

 

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映画「ターミナル」のモデルとなったイラン出身男性 パリの空港で死去

 

フランスの首都・パリのド・ゴール空港で18年生活し続け、トム・ハンクス主演の映画「ターミナル」(2004年公開、スピルバーグ監督)のモデルとなったイラン出身の男性が12日に死去したとAP通信が報じた。

パリ空港当局の関係者によると、亡くなったのはメヘラン・カリミ・ナセリさんで、同日正午頃に同空港第2ターミナルで心臓発作を起こし、警察と医療チームがナセリさんを救おうとしたが、助けることができなかったという。ナセリさんの出生は不明だが、1942年生まれといわれており80歳だったとみられる。

イラン人の父と英国人の母の間に生まれたナセリさんは、1975年8月7日に英国留学からイランに帰国した際に反政府運動にかかわったとされ国外追放処分を受けた。その後、ベルギーや当時の西ドイツなどに難民申請をするもことごとく却下され、80年にようやくベルギーで難民として認められた。86年までベルギーで生活し、英国に向かう途中で訪れたパリで身分証明書や航空券が入ったカバンを盗まれ、ド・ゴール空港の待合ゾーンで生活し続けることを余儀なくされていた。

2006年まで18年間空港で暮らしたのち、体調を崩してパリ市内の施設に入所していたが、死亡する数週間前から再び空港で暮らしていたとAP通信は伝えた。

(サイト記事引用)