この事件では(とりあえず)「完璧主義」と解釈されているけど、、
子供から聞かれた県の名前が分からなくて母自身が自分の教養のなさに絶望してしまった。
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そう言えば、
グレー系兄もそんなところがある。
自分の能力(の低さ)をよく分かってないのにもかかわらず、
人の間違いとかを馬鹿にするっていうか、
兄の場合は、本人自身は人より優れている人間と思ってきて中年まで生きて来てたようだった。
(兄はそれまで高卒で一カ所のところでしか働いたことがなかった)
有名企業に底辺カーストくらいであったぽいが勤めていた。
自分より給料が安い人をバカだと思ってたフシがあった。
馬鹿というか劣った人間という見方。
いやいや底辺高校卒ですよ。(ワイも同じ高校(笑))
身の程知らずなのに自分はすごい人間と思っていて。
その反対に?
自分がなんか少しまさった時になんだか異様に鼻が伸びる感じ・天狗になってる気がすると言っていた。
(ある程度人とトラブってから事故を少しかえりみれるようになってからの発言)
こういう優劣?の判定のなんかが極端なの。
人に怒られるとすごいショックを受ける
怒られた量とショックの量が釣り合ってない感じ、
怒られにたいしてショックが大きすぎる。
上記のニュースの事件では完璧主義となっていたが、、
なになにをしなさい。と言われないと動けないような。
いわゆる発達35歳限界説にかかわる。
学生の頃はこれをしましょうと先生が指導してやること決まってるから動ける。
35歳超えると仕事も自分で判断してすることが増えてきて動けなくなってくる
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これって
曖昧なものが分からないというものに関連しているのかも。
曖昧なものが分からないからハッキリとこれです!と言った答えるのあるものでないと
何をしていいのか分からないというわけで。
これが他人の目線からすると、「完璧主義」にうつるのかもしれない。
確かに完璧主義。そうとも言えるのかも。
うちのグレー兄が職場の人と一方的な被害者として?対人トラブルがあった時に話を聞いたりしていたんだが、
その流れでだったか
まったく別の問題でだったか
弟の私が「~~だと思うよ」っていうと、グレー兄は「~~”だと思う”じゃダメなんだ、~~~です。ってものでないと!」って話になって、
悩みとかの解決方法に完璧なモノなんてないだろっていうか。
完璧なルートたしかにあるかもしれないよ?
だけどもないっちゃないじゃん?
この辺がこういう人たちの完璧主義と言われるゆえんなのかも。。
曖昧(~っぽい。~風にして。それは~~と思うよ。)だと分からないから、
完璧(AをBしてください。そのCはFの箱に入れます)とかでないと分からないというわけだ。
分からないというか、なんかスッキリしないってのか。
で、
ここがネットスラングでいう”アスペかよ””になってしまう。
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以下、話しが整ってないけど、
誰誰さんが○○と言ったのは本当か?だったか、
「誰誰さんは○○です。」って言ってたのか、「誰誰さんは、○○だと思う」って言ってたのか?
って語尾をすごい気にしていた時もあった。
内容的にそんな気にするところちゃうようなのだった。
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なんか実家のことでなんかすることあって、
絶対何てなさそうな状況で、
「絶対大丈夫ってやつじゃないとできない」みたいな話になった時。
私は完璧なモノなんてないスーパーに売ってる豆腐だって賞味期限は数日後かもしれないけど、中身は工場でちょろまかして賞味期限過ぎてるやつをいれてるかもしれない。確かめようがない。
人も嘘をついたりするわけだし気も分かるわけだし。
っていうのも言ってやったんだが。
後半うまくエピソードを思い出せんかった。
「完璧主義」って書くと自立した精神がありそうで立派に見えるが
このニュースの母親もこんなだったんじゃないかなって思う。
完璧主義の裏側には、曖昧なことが分からないとかそうしてると心が異様に落ち着かないとか。
それがこなせないことに異常な精神的な苦痛・ショックを受けるってのもあるのかも。
あとはそれに関連して強いこだわりもあるとも言える。
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子育てに曖昧な事柄が多すぎたり、
それが出来ない自分には大きく絶望していたと。
なおかつ、子のアレルギーという要素で今まで考えたこともない分野も頑張らないといけなくて。
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けっこう辻褄あってないだろうか。