今朝、ナイツはなわのヨウツベでザセカンドの感想いっていたのでハンジロウのネタを思い出した。
そのネタの内情というかそういうのも分かった。
一試合6分なので3分のネタを2つすればいいのかなとそういう考えが、大会前にハンジロウ側にあったようだ。
思い返せば、
自己紹介のネタとコンセプトカフェのネタが
前半後半パックリ分かれてる印象があったのはこのためかと。
はなわはコンセプトカフェ一本主軸で行ったほうが良かったような気がしたけどどうなんだろう分からないなあ的な感想であったが、
私もそう思った、ネタがくっくり分かれてるなていうか、
時間としても約半分半分で分かれた構成な気がしてて、
それが、なんらかの不自然さぎこ地なさ、さらに言うとネタの作りが悪いてのかうまく作れてないような印象になってしまったんだと思う。
ネタの内情を知ったらそういうことかと分かるんだが大会で勝つんだって思っていたらもう少し錬るのが普通なはずだが、
下手に新たにネタを作って空回りしたら、仕事がなくなるとかもあるのかもしれない。
安全牌で受けるネタを多少ぎこちなくても慣れてるやつを2本やったほうがいいだろうとなったんやろう。
そこで手堅くウケたほうが優勝しなくてものちの仕事はくるというわけだ。
つまり、まあまあ優勝は諦めてはいたということにもなる。
なるほどなと。
なんか手堅くおきに行く感じの芸人ておるけど、
恐らくこういう意味があるんだなと。
勝負に出ないと評価はイマイチ、でも狙ってスベったら今よりも苦しくなるってことかと。
そう思うと、芸人人生や生活かかってると、とりあえず安全牌いかなって確かになるかもしれない。。
安全牌でとりあえずややウケでもして、大会出場者としての看板をもらい仕事でコツコツウケをみがいて行ったほうが得というカーストやパターンもあるわけかと。
大会でスベるとそのコンビだけの責任とかでなく番組全体的にマズいというかそういうのもあるんやろな。
こういう読みをしてみるとどうしたらいいのかとかなかなか難しいかも。
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ネタに関しては、
3分ネタを1つにした形だからそうなってたのかと納得。
たぶん元嫁カフェのコンセプトカフェだと6分分のネタがなかったのだろう。
自己紹介は確かに必要で、自己紹介を短く、コンセプトカフェのネタにつなげるクッションとなる別のネタが必要であったのだろう。