こうして思ったんだが、
以下平たく書くけど、
~~~~
男はバカな女を選ぶってのは
男が上で女が下のような主従関係がしっかりと分かりやすいから割と馬鹿な女でも選ばれやすい
少しバカっぽいとかとぼけてる感じとか天然っぽい方がカワイイじゃないかってなるわけだ。
逆にバカな男は一般的には女に選ばれにくいんだけど、
主従関係でいうと、ダメンズ?ダメ男、とかヒモというのか
そういう人らってのは
女性側は「女が上の立場」を求めているからそれを選んでしまうのかもしれないなと。
だから、会社とか起こしてる自立した女性はその女性よりもバカな男でもいいというか
たぶん心理的には自分(女性側)よりも少しバカな人とか位を無意識に選んでしまう面もあるんじゃないかと。
バカと賢いには男女間にこういう関連性があるなと思う。
好みの異性はどんなタイプか?ってのを見極めてみると相手がどんな人を無意識に求めているかが分かるかもしれない。
まぁおおよその女性は出来るもんなら専業主婦になりたい・もしくは気分転換くらいにちょっと働くくらいでいいくらいに思ってる人が多いんじゃないかと思う
だから割と馬鹿寄りでいい(演出としても)というわけだ。
となると、
逆に男は賢かったりデキる感じの方が明らかにモテやすい(モテる確率が高い)という事になる。
~~
でもどっちの異性だろうと恋人なら本来ちゃんとしてた方がいいはずである。
「ちゃんとしている」と「賢い」や「(仕事ができるとかの)デキる」は、
「ちゃんとしている」=「賢い」や「(仕事ができるとかの)デキる」ではないかもしれない。
「ちゃんとしている」ってのは常識やデリカシー、マナーとかはあった方がないよりはいいってのはあると思う。
~~~~~~
こういった、
一般的にざっくり平均的な中央値的には、
男はバカな女を求め
女は出来る男を求める
というわけであるけど
(究極の最終的には、主婦もいれば主夫もいたり女のひももいたりで各自それぞれである)
平均的な面を考えてみて
さらにこの根底には人間のどんな心理があるのか?
思ったのだけど、これは「互いが互いを認めて欲しい」という所に尽きるのではないかと。
「恋愛感情」といったものは男側からするとスタイルがいい胸がデカいとかかわいい・美人とか性的な?物の魅力を強めに求める傾向もあるんじゃないかと思うんだけど
(私は男性なので女性はどこに注力してるかはよくは分からんけど。
女性もまずは恋愛においての人生でのはじめの恋心を抱く要素みたいなのはイケメンとかだろうとは思う。あとは優しいとか。)
どちらかというと、
想像して見るに恋愛のはじめの過程ってのは、
「こっちが浴びる方っていうか。
こっちが受けたいモノっていうか」
受ける方をまずは想像して、
男ならあの女からカワイイを受けたい!
女ならあの男からカッコいいを受けたい!
って感じなんだけど、
結局、最終的にというか結婚してからもっていうか長続きするモノに必要な物ってのは、
「互いが互いを認めて欲しい」、
「相互に認めてもらえる相互関係にあること」って事なのではないかと。
微チーズ、微バターの人を想像して見るに、
間違いを認めない傾向がこの人たちは将来的に強くなる気がする
自分に自信があって人に気を使えているからだ
しかし、それが間違いであっても自分に自信があるために間違いを認めないという展開が年を追うごとに増えてくる気がする。
自分がバカだと自覚してるチーズニキやバターネキは、(あくまでも自覚しているのならである)
間違いを認められるから、相手の言い分を少なくともいったん受け入れることができる
実は相手の言い分が間違いであったとしても、いったん、あれ?私(チーズ、バター)が間違ってたのかもなって引き受けることができる。
~~~
人って頭ごなしに否定とか命令や言いつけたりってのがやっぱ嫌で、
最終的には?
というのか「人間が恋愛や結婚の最終究極に求めている部分」ってのは
「互いが互いを認めて欲しい」、
「相互に認めてもらえる相互関係にあること」
ということなんじゃないかとふと思った。
だから、遊びでなくモテたい奴?ってのか結婚に向いてそうと思わせるにはというかそういうのに大事なのは、
いったんは話を吸収する事
ってのは大事だと思う。
自分の間違いが分からん&認められないチーズニキやバターネキはやはりモテないわけである。
結婚できるチーズとバターの違いはここにあるんじゃないかと思われる。