質が悪い(たちがわるい)・・・・物事の性質がよくないことを表す表現。性格が悪い、または、悪質であるさま。「質の悪い」とも言う。
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私自身、自分自身に対してこれたち悪いなと思う面。
特にネット上の話なんだけど、
この人面白い人なのかな?ってのを1~2年、3年くらい様子を見る。。
3年はさすがにないんだろか。いや、あるんかな。
少なくとも1年は見る。
1回だけの冗談ではこの人が面白いのかどうか分からない。
1回だけでとか10日くらいの接触でとか、ああ面白い人なんだなって分かる人もいるんだけど、
冗談を言うことや受け入れる性質のある人で、
そんなにおもんないよな・・・・でもこの人まぁ冗談言うの好きそうやなとか
冗談言うたらある程度、受け止めようとしてくれる(その冗談に対して冗談として対応しようとしてくれる)人とか
そんなに接触がないとかの人とかは様子見が長くなる。
はじめ聞いた冗談が面白くなくても、言う姿勢があるとすれば、
私の方が受け取り方とか見方が違う可能性がある
この人がどういう事を冗談で言うのか、
その傾向を見て
相手の冗談がそんな面白くなくても、ああー○○ってことね!とか、
とりあえずトスをあげたりしてみる
ジャブ(振り)ジャブ(振り)ストレート(オチ)って打ちたいときのジャブ(振りまたは小ボケとか)かもしれないから、
その人がアタックを打ちやすいようにトスを上げてみる。
ボケのレベルとかを見てみているのである。
どの程度分かっていて冗談を言うてるのかってのを見てるわけなんだが
または
色んな冗談(いろんなロジックや角度)をためしにその長い期間にわたって投げかけてみる
ツッコみとか展開とか「ボケに対するボケ」とかどういう対応ができるやつなのか?ってのを見てみる。
明らかにここツッコミどころやで!ってボケも投げかけてみる
このツッコミどころをどこなのかとか、どういうツッコミを決めれるか、トスを上げてくるのか?
ボケが理解できない人だとすると、ああなるほどと思う。
まぁヒューマンエラーで気づかんかったとか、本人が別の話をしたかったとかもありえるので
1回くらいでは判定は出来ない。
だからこの作業に少なくとも1年はかかる。
四季によってもボケツッコミとか変ってくるし体調もあろうし、
時間の経過ってのは、風刺とかそのときの時代時代を利用したボケとかツッコミがあるので
そこをどう取り入れるか?っていうセンスとか抽出の特徴もわかるわけだ。
「野獣先輩」って一部の人が面白がってるワード?世界観??みたいのあるけど、
(ネット上や現実の)流行の言葉をどうとらえるかってのにもセンスや、その人のアイデンティティ?というのか
スピリットを見ることができる。
「野獣先輩」というのが何は面白いのか1回も分かったことないんだが、
こういうのをずっと面白がっているやつ。。
例え例として、
Aさんと出会った時に、世間のネットやリアルで「野獣先輩」(例)というのが面白かったとする。
私もそれ面白いなと思ってたとして、それをAさんはいつまで面白いと言い続けるかってのを見てたりもする。
時期が過ぎてもいつまでも「野獣先輩」が面白いように何かにつけてそれを入れてボケようとしてくる場合、
ああ、そういうやつだったかと分かるわけだ。
そういうのでも長期目線での選定が必要であるわけである。
(※基本同じことでボケるやつは面白くないことが多い。本人がよっぽどそれを気に入ってるとか、ウケがいいとかなら分かるけども。君が同じことでボケるほどにそのボケははじめから面白くないとも言える。基本は一度行ったボケはもう二度と言わないくらいの気持ちがよい。)
日頃の言葉のチョイスや日常話題での話すことの面白さも見ている。
相手がボケて、私がツッコんで、おもんない返事が返ってきたり、
私がボケて、明らかにツッコミどころここやでってのを見逃して、なぜが変な答えを返してくる
まぁ私はその人へ壁内壁うちとテニスの練習のように繰り返し
そして時には様子を見て。
(あとこの壁打ちは相手への訓練とも言える。ここで伸びるのか伸びないのか。)
そうして、2,3年たった時に、
もう何回かこいつはナイなと思ってるんだけど、
もうかれこれ3年過ぎたか、、、
ああ、この人は面白くない人なんだなと。(心の中で)判決をくだす。
そろそろフェードアウトするかと、関りを薄くしていく。
次の面白そうな人に狙いを変えてみるかと。
相手はそうなってるのをはじめから終わりまで知らない。
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冗談が好きそうな人にはこれをやってしまう。
我ながらめちゃくちゃ質が悪いと思える。