頭の悪い人は「思考で何かを判定するボーダーライン」が確実性を実証できる状態から遠い所に

この辺でいいだろうと、

ぱっと見、認知症だからこいつは認知症っと。となるわけだ。

私が認知症と思ったんだからコイツは間違いなく認知症だあと。

 

人によっては、パッと見て顔がボケてるな→あの人は認知症だよと判断するのである。

 

 

頭のいい人は確実性のある方向に「思考で何かを判定するボーダーライン」があって、

ぱっと見、認知症の老人おるな、、、いや、待てよ認知症ってどういう概念っていうか、

厳密にはどういう状態なんだろう?とまず概要を見て

なるほどとなり、さらに深く知って見ないと、この老人が認知症と「断定はできない」。

つまり、これを判断することはマズい。その判断の誤りはちょっとした間違いのようで、大きな誤りと言える。

こうしていろんな方向から確実性を身に着けて

これこれこうだからこの老人は認知症なんだ!(それには医者の判断が必要なんだとかまた先がある)と言い切れるのが頭のいい人たちの脳内だと思う。

 

さらにそこ(その脳)から導き出す未来の予測が当たってることが多い

だから金稼ぎ(会社起業)とかで成功するというわけだ

 

頭のいい人は、理屈のある情報量があるからこそ勘(未来)が当たりやすい

 

頭の悪い人は、直感で本人が思ったことが勘となって、見当はずれなことが多い。コインが表or裏が当たるようにたまに当たるから、自信はあったりする。

 

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私もうまくは説明できないんだけど、

頭の弱い?人たちは、、(むやみにア○ペ、発達っぽいとか、チー牛とかレッテルとはられるような人たち等)

 

 

考えを決定するボーダーラインが(本来はもっと思考しないといけないのに)手前にある感じな気がする。

 

なにがしかのグレーゾーンの人たちはこの辺の理解を深めて・認めて・機械的に思考し答えを出すようにしたら、

他人から変な考えをしてないなと見られるようになるのかもしれないと思う。

 

 

 

ASDは自閉スペクトラム症というので少し違うのかなよく分からんのだけど、

(頭のいい人らは、とりあえずよく分かってから発言するってのもあるだろう。。)

 

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なんらかの、あれ?この人はなんか考え変だなって人って、

 

ぱっと見、老人で認知症っぽい、ああ、認知症だこの爺さんと見て一瞬で決定してそこから判断が揺るがないような思考の人たち

で、これがホントこまごまと他の色んな単純なことで発動してる人達

 

 

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こういう判断が早とちりする原因として、

記憶力が少ないってのもあることはあるだろう。

 

誰しもが努力だけで東大生にはなれないはずであるからだ

それは努力だけではメジャーリーガーにはなれないし、

NBAにも行けないであろうし

世界陸上の短距離で1位になるとかも出来ないであろうからだ

 

 

私は学力って勉強すれば頭が良くなるって事で

学力は(潜在的には)平等なイメージであったけど

体格が平等でないように、記憶力も平等ではないはずなのである。

 

 

 

東大生など頭のいい大学の人の中には、

頭の悪い人らってきっと努力が足りなかった人たちなんだって思って疑わない人もいるんだろうけど

そうでもないんよなあ。