2011年
huluにて吹き替え版を見た。
★3.4~3.5
分かりやすいストーリーで見ててまぁ面白いとは思うけど、
なんだかところどころそうなるかって気がする場面がある気がする
設定は良いと思うけど、ところどころなんか理屈が足りてないっていうか
無理やりストーリーを持って行ってる感がある気がする。
ネタばれあり
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吹き替え版で見たんだけど、
ヒロインの吹き替えがどうにも浮いてて、
少しズレてる吹き替えたとえば、BSの番組で見た海外の気候や風土を流すような番組とかのそこまできっちり合わせる気はない吹き替えっていうか、ワールドニュースの吹き替えよりはまだ声優寄りだけどもって感じの。
たぶん、ジブリの声優にうるさいくらいの人は下手だというと思う。
声質は役者とは少しあってない気もしたけど声自身は悪くないと思う。
自分はこのズレた感じの吹き替えも嫌いではない。
この声優に合わせて?というか、他の俳優の声優も少しこっちよりな気もする。
まぁ話は思ったほど整合性が取れてないというか微妙なストーリーだったのでたぶん大ヒット映画というわけでなく、
B級寄りの映画扱いで声優に金をかけてない感じなのかなとも思った。
ヒロインの吹き替えがどうにも最後までひっかかり、
急遽裏方のスタッフが声優に入ったとか
声優本業で若手とかの人で将来有望だから的なのでまだ実力不足だが無理やり入れ込んだとか
なんか特殊な事情が小話としてありそうだなって思ったのでwikiでググったら
ヒロイン役の吹き替えは、
なんとAKBの篠田麻里子だったw
篠田麻里子のwikiを見てみたら洋画の吹き替えはこれ1作のみっぽい。
2023年9月の記事:2011年作の映画の吹き替えについていまだに言われ続けるんかい(笑)
ほかのページでも酷評がめだっていたので
他の声優たちも少し篠田麻里子風に寄せていたのだろうな。
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映画TIMEのwiki
他にも盗作問題って項目があって、
盗作問題[編集]
2011年9月15日、『ハリウッド・リポーター』誌は本作がハーラン・エリスンの1965年の短編『「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンは言った(英語版)』に基づいているとして、エリスン側が公開の中止を要求していると報じた[12]。その後、エリスンは自身の名をクレジットに入れるよう要求を変更したが、本作を見たのちに告訴を取り下げた。
(wiki引用)
タイトルからしてもう違うだろって思うけどw
映画みてぜんぜんちゃうわってなったんかね。
いろいろ災難な?映画だ
ヒロインと無意味に?急激に仲良くなりすぎっていうか
(ただのひとめぼれくらいで恋に発展みたいになってる)
逃亡するときも一緒に行く意味が分からんかった
無理やり逃亡に付き合わされたのに怒らな過ぎ不満なさすぎっていうか。。
ラストは金(時間)をみんなに平等にばらまいてどうなるねんと
思ったより平和そうなビジョンが見えないってのか、
一時的に人々が幸せになったのは分かるがどうであったら平和なのかが分かりづらい。