妄想の話だけど、
人間の世界ってのは科学的で重力があれば物が下に落ちるって感じで1+1=2になる世界であるはずだから、
霊の世界っていうのは、
陰陽で考えるとたぶん真逆の世界で、人間の世界の真逆とは何であろうと。
足し算したら引き算になるのか?
イメージでいうと中学校で習った比例のグラフが、中学校で比例、反比例を習う時、比例の逆の反比例はきっとこうだろうなって習う前はイメージしたはずだが、反比例のグラフってのは比例の逆には見えない。
無知の状態からは、想像を逸した形をしていたはずだ。
人間の世界の逆っていうのは、その「逆」というのはきっと初心・知る前の状態では想像を逸した形をしてると思う。
ふと今日思ったのだけど、
マリオの裏面とかって、ゲームクリア後に背景が暗くなって敵が増えてまた新たにスタートが始まる。
RPGの裏面っていうかバグを利用した攻略法っていうか、
バグらせたら、画面ガビガビ、セリフもガビガビ断片だけ分かったりだけど海とか街とかすり抜けられて次のステージに勝手にいけたり自由自在。逆にバグ発生させたらとかそういうバグあるよな。
心霊話の色んな人の話をトータルすると統一感がある部分もありつつ全体を合わせると支離滅裂な話になる。
つじつまが合わなくなる感じ。
人体のようにいるパターンや霧のようにいたり、影だったり。
霊は動くんだとか地縛霊のようにジッとしている。
ゲームのクリア後の裏面やゲームのバグ発生後の世界に似てるなと。
霊側の主観で考えると、
普通に動けるやつもいるし、
動けん奴もいる、
腕とか足しかないやつもいて、
生身の人間についていったら移動できたとか。
もしくは周りが真っ暗で全然動けない。バグ画面。
自分の姿がうつったりバグ画面でのグチャグチャだったり。
ここの壁すり抜けたらまったく別のエリアにいるとか。
普通にできると思ったらここループするんだがみたいな。短いループしかプレイできないとか。
特定の人物だけには話しかけることができたけど、なぜかそれも出来ん時と出来る時がある。どういう時か分からんとか。
ここのポジションにいる時だけ、姿が表示されるとか、
それが時間とか季節とかの条件もあるかもしれない。
色もチグハグ。
自分自身の姿も見えてないけど移動は出来てるなとか。
方向指示機とは逆に動くとか。
中には生きていた当時のいつもといっしょのようにRPGできるぞってのもあって。
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統一感がなくそのバグ具合もすごい似てるよなってなんかふと思った。
心霊の世界の俯瞰した全体の統一感って、
「TVゲームのバグの世界でそのときどきでまちまち」って統一したら一気に統一感出るよな。
感情的な面でいうと、応援する霊もいればおとしめる霊もいる。
ただいるだけとか、自分の本能で好きな所に行ってる霊もいるとかきく。
バグで考えると種類としては、感情もバグって恨んでいたり、なんにでも裏面ではキレる属性になっていたり
性格もバグによってチグハグ。
登場タイミングもチグハグ。
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姿や概念もチグハグかもしれない。
それが(妖怪とは別に)妖怪のようになっていたりしてもおかしくはない。
人によっては普通にマリオの裏面にいける人もいるが、
バグってガビガビの画面で停止で終わりの人もいたり。
自分の体がガビガビながらに動けるけどなぜかとあるエリアから意味なく動けないとか
かなり多岐にわたった状態があるのではないだろうか。
それには裏面であるからには、今までのことは関係あるようでない
関係ないようである場合もあって、
どんなに多くお経を読んでいようとお布施をしていようとすべては通用するようで通用しない
でも深く考えると、関係してる場合もあるので、
”少しは意味がある場合の人もいる。万が一に、何万分、何億分の1には関係あるかもしれない状態にある”ってことでもあって、
崇拝することもけしって無ではない
しかし、無駄だったと感じるほどのバグを感じる場合も大いにあり得るはずである。
人間の世界からみた唯一の統一した霊の世界観は、
人間の感覚からして、何もかもめちゃくちゃでデタラメってことだ。
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なんだかAIアートとしてAIが書いた景色とか人物の絵って、
すごいうまいんだけど、
なんだか些細に気味が悪いというか
悪夢というか
悪夢と言うべきか夢を見たようなときの感じにも似ている気がする。
霊は電気的な何かだみたいな言われもあるけども、
通じているとか共通点みたいなものがバグったファミコンみたいに電気が通じている事みたいなそういうことであるのかもしれない。
発生してるというかこの世に残留してるとかの残ってる部分というか通じている部分というか、
もともと人間の世界で有る部分というか。