以下は、勝手な妄想。
こんな感じで、
こんな感じで?
というか、
価格の安く古い、そして過熱してフライパンとかに使う油。
実は、台所にある一般家庭の油が一番状態悪かったりしてとか思える。
一般家庭、例えば、一人暮らしとして、
料理店やスーパーの総菜よりも油の利用量が少ないからだ。
ちゃんと毎度毎度、自炊して加熱した料理を作ってた時、サラダ油を買っていた時、
そういった時期に、油を年に何回買ったかな?ってことだ。
年2回くらい(年2本)の気もするし、
多くとも?3か月に1回くらい年4本?
天ぷらとか揚げ物をしたら割とすぐなくなるんだけど。
それだけ消費が少ない。
開封されて長期間、放置されてるというわけだ。
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なので使用量によっては料理店やスーパーの総菜のようなほうがまだましかもしれない。
案外、いいのではと思えるのは(思ったよりはマシというべきか)、
冷凍食品のような大量生産されてる製品の油だ
大手食品メーカーならそれなりに、
油の利用は何回までとか何個生産までとか品質管理のために厳密に決まっていると思うだから。
あと、冷凍してるということで油の鮮度・劣化具合が止まってるんじゃないかと。
スーパーの総菜なんかは、ラップしてると言え放置してるとやっぱり、
リンゴを切った後は放置してるとみるみる茶色く酸化していくように、
酸化は進んでいるはずだ。
油の交換頻度も
何となくのインスピレーション・感覚で決めてそうな気がする。
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しかし、冷凍食品(揚げ物系)は割と
ディスカウントスーパーで買うと常に4割引きみたいな低単価なのに
味がおいしい。
なんというか、例えば、6個くらい入った白身フライ
200円のより
130円のほうが
味がしっかり(わかりやすい)していたり、私にとっては美味しかったりする。
ジャンクフードみたいな味というか。
安いものでなくても冷凍食品の揚げ物系は味が”分かりやすく”おいしい。
これというのは、リン?などの添加物が多く添加されているのかもしれない。
(価格帯の安い製品のほうが味がおいしいじゃん!ってのがあると思うけど、カラクリはそれだ。)
ソーセージや安いパンのハンバーガーの肉みたいのはリンが多く添加されているらしい。
これをたくさん添加すると味がおいしく感じるそうなのだ。
このリンは発がん性物質?だったか、骨粗しょう症になりやすいだったか
なんかある。
なので油を回避できたとしても、加工食品でのデメリットがあると言える。
あるかわからないけど、
加工の少ない質の良い冷凍食品は、
思いのほか?(一人暮らしで家で古い油を使って加熱料理するより、場合によっては)
案外体にいいかもしれない。
添加物が多い、
油が古くて加熱されてるもの、
はアンチエイジングに良くないだろう。