朝の4時30分に小梨平のキャンプ場を
出発。岳沢〜重太郎新道〜紀美子平〜
前穂高頂上。
同じ道を戻りました。
朝4時30分出発〜19時テント着。
よく無事に戻ったものです。
幻視、幻聴、諸々経験しました。
この時、かか62歳。アハハ…😳
今年また登る…なんて事は言いません。😤
今年の山の予定を立てております。
相方は⬆️の前穂高に一緒に登った相方で
あります。
山に行く前に人間ドッグを受ける相方が
「今年は山岳外来を受診してから山を決める」
と言ったかかにボソッと言いました。
「良かった。あーたと一緒に山に登るように
なって随分経つけどねー。
正直いつも頭の隅にあったのよ。あーたの
病気!」
かかは狭心症でステントを入れて今年で22年。
5年前にちょっとおかしいって事で
検査入院。攣縮性の狭心症が新しく
仲間入り。現在酒はドクターストップ。
⬆️の頃はまだまだ元気よく飲んでいた。
首にはニトロペンダントをぶら下げ
前穂高に登ってたと。
相方はそんなかかがもし途中で何かあったら
どうしよう?と随分悩んだらしい。
そしてそれは高尾山に登る今も続いてると。
ただ言わなかっただけ。
山姥と呼ぶ彼女とは上高地や尾瀬を中心に
随分と登ったり歩いたりしてきた。
かかは何も気にしないでぜ〜ぜ〜、
はーはーしながら登ってた。
そりやあ、心配な時もあったと。
山岳外来がある事は
雑誌か何かで知っていたが、受けようと
思った事はなかった。
でも今年で70歳になる、心臓に持病のある
ばあちゃん(かか)はやっぱり診てもらったほうが
良いと判断した。今夏も一緒に動く予定の
相方に気を使わせないを1番に考えないと。
コロナ禍で3年山が遠のいて体力⬇️が
著しい。もともと心疾患ありなのだから
受診の結果はあまり期待出来ないな。😮💨
結果「もう山は卒業」と言われるかもしれないが
それはそれで仕方ない。
今年は年だから山岳ガイドを頼もうか?って、
娘に言ったら
「ニトロぶら下げてるような
客は要らないと思うよ!」
と言われた。
納得。😓🫡