21日の水曜日。

久々の登山⛰️🥾です。行き先は筑波山。

何度も登っている慣れた山です。

筑波駅、朝9時。


筑波山行きのバス🚌に乗ります。

平日なのに結構な混み具合。


かかは先月立山に行き

高山病でひどい目に遭いましたが

心エコーなどでは、「特に心臓に問題は

なさそう」という事で、しばらくぶりに

山に向かったわけです。





つつじヶ丘でバスを降り

女体山に向かいます。

(筑波山には二つの峰があり、男体山、女体山に分かれています。かかはいつも女体山に向かうこの

コースを歩きます。)


慣れた道です。でも久しぶり。

出だし好調。


でもすぐに違和感。

動悸が…、足が上がらない。


ここでSPO2測定。酸素飽和度ね。

93%. 脈拍120


おかしいって‼️

まだ5分も経ってない。


しばらく休んでまた歩きだす。

やっぱり動悸、息苦しい。


それでも歩く。


ツツジが🌺きれいな最初の休憩所。


脈拍は130越え。

130超えたら少し休んで100くらいまで

落ち着くまで待て!は主治医の指示。


なかなか100まで下がらない。

SPO2も92〜93をウロウロ。


結局1人登山だし、最初の休憩所から

Uターン。下山する事とした。


しかしこれでは終われない。

頂上行きたい。

ここにはケーブルカーとロープウェイがある。



乗りました。

ロープウェイ。



良い眺めだよねー🤣



頂上駅着。

ここからちょっと歩けばもう女体山山頂。

軽い坂道を歩き出す。


と、すぐに

息苦しさ。筑波山は800mくらいの山で

高山病になる高さでは無い。


SPO2 91〜93%

脈拍130〜140


こんなはずはない。

この数字はおかしい。


立山のあの恐怖がトラウマになったか?

PTSDか?


などとパニクった頭で考える。


おかしいが現実に測定機器は

この数字がピカピカ✨光ってる。


この時、かかはもうしばらく様子をみれば良かったと後悔しきり。

最初にみたこの数字にビビり

、そのままクルリで

下りのロープウェイに乗ってしまった。


時間で数字の変動があったはずなのに

確認しなかった。😮‍💨


やはり立山の一件で

かなり心肺機能が低下したか?

加齢によるものも影響してるんだろうなぁ。

定年退職後に、自律神経失調症から

ほんとんき(パニック障害)を発症した身としては

立山の恐怖が影響してないとは思えない。

しかしその恐怖は精神的なものだから、

数字には出ないと思うんだけど。

いや、脈拍には影響してもSPO2の値に影響するか?でも頻脈で呼吸が浅くなれば酸素は全身に回らない、だからSPO2も下がるとか、とか、とか。

元々の持病の悪化?


いずれ山岳医に話を聞いてみたいと

思っている。

なぜって

まだまだ山に行きたいのよ。

今はロープウェイで行ける山もいっぱい

ある。

今のままでは山自体が無理な状態。

何が悪いのかが分かれば対処できるし、

諦めもつく。


なんか立山の続きのような記事になった。

残念😢



帰りのバスの窓から見た筑波山。