お灸の話、その三(お灸を行う上で体質が合っているか) | 世田谷区 自由が丘 鍼灸 小児鍼(小児はり) 佳還処 はり灸のブログ

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処の内外問わず様々なことを綴っていきたいと思います。よろしければお付き合いください。




自宅で出来る、筒状の底面にシールが付いているお灸についての注意点は四項目。

一、体質が合っているか
二、お灸の熱量
三、張り付ける場所
四、精神状態と体調


一、体質が合っているか

これは鍼灸師ならある程度検討がつく。皮膚を軽く触ったときに水っぽい感じがしたり、皮膚の下に水分が多くある人だ。むくみやすい人もお灸の適応する人だと思う。

では専門家ではない方はどう判断するか。

まずはやってみよう。

鍼灸を初め、東洋医学は感覚が大切だ。合っているかどうかは、自分の身体が教えてくれる。

お灸の熱量の程度も、ゆるめ、普通、あつめといった表示があるので、初心者の方にはとりあえず、ゆるめを試していただきたい。

初めは足三里というツボで試してみよう。



お灸教室のご案内(自宅で出来るお灸のポイントをやさしくお教えします)

2/22(土)17:00~女性限定

2/23(日)10:00~

2/26(水)19:30~


詳しくはこちら から。


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