みなさんこんにちは、各務原レンタルサービスです。


先日梅雨が始まる前にと、サイドバッグを取り付けたダイナに跨って岐阜と滋賀の県境辺りを走ろうと出発しました。



10分ほど21号バイパスを走ってると、リアから

「ガゴガゴガガゴガゴガー!」

とかなり大きな音と振動が。


びっくりしたものの、途中で止まれるスピードでも道幅でもなかったので、脇道があるところまでなんとか走りました。


ダイナを停めて、リアを見てみると、




リアウィンカーがない!

*帰宅して落ち着いてから撮りました。

そして



タイヤにはドリルで丁寧に切削したかのような窪みが一周出来てました。


どうやらサイドバッグステーを取り付けた時にウィンカーの取付けが甘く、外れてしまい、しばらくタイヤを削ったあと、吹っ飛んでいったようです。


私の締め付けが甘かったのが原因ですが、実はこのウィンカー、前オーナーさんにより交換されてました。

納車時より具合が悪く、電源コードもプラス端子のみ繋がっており、マイナスはボディーアースという仕様。

電源コードの銅線?が何故か一部露出してないと点灯しないし、増締めで回すと銅線が千切れるというクソ仕様。

いつか交換してやる、という思いが伝わったのか、自ら飛んでいきました。

やれやれと思いましたが、このままでは整備不良で切符切られてしまうので、新しいウィンカーが必要です。

が、国産車向けと違って、何やら接続端子が違うようです。
普通に交換出来るのか分からないので、少し離れたハーレーカスタムショップ「エッジモーターサイクルサービス」さんに初めてですが電話してから駆けつけました。


瑞穂市にあるエッジモーターサイクルサービスさん



さあ、これから一体どうなるのか!?



長くなるので分けて書き込みます。


最後まで読んでくれてありがとう。