みなさんこんにちは、各務原レンタルサービスです。
今日も早朝からダイナでミニツーリングです。
目的地は、岐阜は山県市にある円原川(えんばら川)です。
ヒマな時間にグーグルマップでツーリング先を探してるんですが、キレイな川沿いだったのでブックマークしてたツーリング候補地の1つです。
自宅から1時間くらい北西に走ったところです。
最近は令和ライダーっぽくスマホのグーグルマップをナビに使ってます。
ソロメイトという1人用のヘッドセットを買ってからはさらに令和っぽくなりました。これはいつかレビューしなくては。
山地帯に入ると木材加工工場などが増えてきます。路面は少し濡れてましたが、リーンイン走行が馴染んできたので良いペースで走る。
どんどん道幅が狭くなり、なんでこんな所(非常に失礼)に住んてるんだ?って感じの古い民家があったりする。こういった時はすぐに超安全運転に切り替える。
これは専ら自己防衛の為。チキン野郎と呼ばれても関係ないです。
ハーレーでもホンダでも、オートバイは車の衝突には無力です。死角からヒョイと出てきた軽トラに当たる、引っ掛る、なんて事になると大変です。
どれだけ相手が悪かろうが、大怪我するのはバイク側で、無傷なのはドライバーです。
入院、リハビリして苦しんでる間も、ドライバーは余裕で日常生活を送ってるでしょう。
オートバイは楽しいですが、常に死のニオイに敏感でないとイカンですね。
ちょっと脱線しましたが、加工工場には結構太めな杉の木が積んであり、板に挽いた残りが立て掛けてあったり。この辺り(深山:みやま)は杉の板生産が地場産業みたい。
どんどん進むと川に霧が掛かった道沿いを走ってました。
さらに先に何かありそうなので歩いていったら、カメラのスタンドが3つほど並べてあり、木の陰に女性が立ってました。
まさか人が居るとは思わないのでビックリしましたが、向こうも変なバイク野郎が歩いてきたから警戒レベルMAXな感じでした。
挨拶して話を聞いてみると、朝日が霧に差し込む景色を待っているとの事。
他にも2人いて、上流から歩いてきて合流してました。
このあたりは「伏流水」といって、川の水が一度地下に潜り、また湧き上がってくるという不思議な現状や川霧でした有名だそうです。
わざわざそれを撮影しにこんな山奥まで、と思いましたが、向こうにしてみれば、こっちは「ただバイクで走りたかっただけ」。
お互い理解出来ない雰囲気に耐えられず、上流を目指して出発。
でも全体的に湿度高め。
土日は食事当番なので、メニューを考えながら走ってました。ランチはビーフンとフランクフルト、夜はパスタかな。
8時半過ぎに無事帰宅。
子供から「焼肉食べたい」というリクエスト。
一緒に岐阜のスーパー、「バロー」で牛肉と焼鳥など買い出し。タコが安かったのでこれも買う。明日はたこ焼きだな🐙🐙🐙
お昼は七輪で焼肉ランチしましたが、やっぱり外は暑い。
焼くだけ焼いて、早々に屋内に避難しました。
今日も無事にツーリング出来て良かった。
最後まで読んでくれてありがとう。
早く涼しくなれー。