【はじめての彼氏。】11 ついに想いを伝える当時はかなり緊張して目の前がぼやぼやして自分の声も遠くに聞こえるような不思議な感覚でした。なにより、これが俊一先輩とまともにしゃべる初めての機会で遠くから見つめていた人が目の前にいることに現実的ではなくフワフワしていました