​ついに想いを伝える





















当時はかなり緊張して


目の前がぼやぼやして


自分の声も遠くに聞こえるような


不思議な感覚でした。


なにより、これが俊一先輩とまともにしゃべる


初めての機会で


遠くから見つめていた人が


目の前にいることに


現実的ではなくフワフワしていましたニコニコ飛び出すハート