子ども達の発表会が終わり、ひと段落つきました。
義父母にも年明け初めて会いました。
子ども達を嬉しそうに沢山褒めてくれていました。
辞めることはいずれ分かることなのでこの時は何も言いいませんでした。
クリスマス会をするため、義実家へ出かけた日
この記事で書いた、上の子のための義母の預金があったのですが
夫が義母から115万円の現金を受け取る際に
（3回に分けて入金されていますが、どのタイミングかはわかりません）
「〇〇ちゃん預金の方はもう貯めなくていいから」
と義母に話したらしく、実際にカードで確認すると残高は数百円でした。
現金で借りる前はそこの預金を夫が全て使ってしまったようです。
ただ、通帳は義母が持っていて、いくら貯めてもらっていたのか分からず
（いくら使ってしまったのか分からず‥）
夫に聞いても「20万くらいかな」の回答でした。
真実を確かめるために、クリスマス会で通帳を義母から返してもらうようにお願いしていました。
クリスマス会途中、夫に
「ちゃんとお義母さんに聞いてくれる？」
と小さく聞くと
「もう言ってあるから」
との事。
では帰る前には渡されるだろうと安心していて、その後は気にせず過ごしてしまったのですが
帰宅後に通帳の話を出すと
「渡されてない。忘れていたんだと思う」
との事。
義母も私に通帳を見せたくないと思っている‥？
とも思いましたが、
そもそも、夫から義母にいつ言えたのか。。
夫が嘘を言っているようにも感じました。
大晦日の日、夫と子ども達で義実家へ泊まりに出かけた時、
「明日私行くかまだ分からないけど、通帳のこと、また「忘れてた」で済まさないでね。
見られたくないから持ち帰れないんだと思うけど、これ以上隠し事される人ともう一緒に生活出来ないから」
と話すと
「分かってる」
と言って出発しました。
（子ども達のいないところで話しています）
夫の反応からも、受け取っているお金は20万円以上あるんだろうなと思っていました。
次の日、夫と子ども達が帰宅すると
「はいこれ‥今年から絶対に生まれ変わる、絶対」
と言いながら通帳を手渡されました。
見なくてもがっかりすることは夫の言葉で分かりました。
確認すると
義母が上の子のために貯めてくれたお金を引き出したお金は
夫が言っていた20万円どころではなく
108万円もありました。
（私が知っていた、義母に引き出すように言われた義父母との旅行代などは抜いて）
毎月1万円ずつコツコツと貯めてくれていたお金を
５年半前に家を購入した頃くらいから
最初は3万円くらい。
次は5万円。
次は10万円単位での引き出しで、ついには空っぽにしてしまっていました。
その間も義母はコツコツ毎月貯めてくれていたのですが
少し貯まればすぐに引き出され、、
また少し貯まってもまた‥
という感じだったので、義母は我が家がお金に困っていたと気づいていたはず。
（もしくは、近年の義父母の私に対する対応を思い返すと、義父母は私が使い込んだと思っているのでは？とも思いました。）
私だけが何も知らず、ずっと義父母との関係に悩みながらも嫁として最低限かとは思いますがお付き合いをしてきました。
夫に相談しても「気にしすぎだよ」と言われ‥
義父母のご機嫌が悪くならないように精一杯頑張ってきたつもりでした。
なんかもう、この数年間のすべてが無駄に感じます。
最後の方は引き出し手数料も毎回かかっていて。。
大切に貯めてくれたお金を手数料に使っているなんて本当に情けない。
残高がなくなったのはちょうど１年ほど前で、その後
昨年の3月から現金で夫の口座に入金があったので
上の子の預金108万円を使い果たし、次からは現金で自分の口座に115万円を入金してくれと義母にお願いしていたわけです。
（1回目30万、2回目35万、3回目50万、合計115万円です）
更に２年前には車購入のお金を「利子なしで貸して欲しい」とお願いして300万円を受け取っています。
（これは私も知っていましたが、実際には車はローンで購入していたことは知りませんでした）
義母からの借金は415万円だと思っていましたが‥
523万円だったと言う事です。（108万円を足して）
夫は「もともと〇〇（長女）のために貰える予定だったお金なんだから、これは返す必要ない」
と堂々と、言うので
じゃあそのお金、上の子のために使えたの？
というと何も言えない夫。
108万円までプラスして義母に支払う予定にはしていません。
額が毎回多すぎて麻痺してしまいそうですが、100万円貯めるのってすごく大変なのに、全部返済に消えてしまうなんて本当に悔しいです。
こちらに関しては返して、と言われていないので私からは何も触れないでいようと思います。
夫は反省したといいつつもまだ嘘をついていて、確実なことが私にバレない限りは平気な顔で嘘を突き通そうとする人なのだと改めて分かりました。
些細なことでも、夫の「そんなことあるわけないでしょ」「絶対違うよ」は
本当に信じてしまいそうになるのです。
まさか嘘ならそんな言い方しないよねって思えるほど堂々と発言するからです。
改めて怖さを感じました。