こちらの2つがアメトピに掲載していただいたようで、ありがとうございます。
数日ブログを開けていなかったのですが、子ども達とインフルエンザに罹っていました。
同時感染は本当に辛かったです。
昨年、家族でコロナに罹患した時以来の、辛い数日間でした。
私は記憶の中ではインフルエンザに罹ったことがなかったので(子ども達の看病をしてもうつったことはなかったです。予防接種をしていたから?)、コロナ程辛い風邪はないと思っていましたが
インフルエンザも相当辛かったです。。
昨年も夫以外がまずコロナになり、
「自分もコロナになるとまずい」と言う夫が部屋から出てこなくなり、、
39度以上の熱があったので、悪寒や頭痛、怠さを感じながらダウンやストールをぐるぐる巻きにして夫の食事を作り部屋まで運び、子ども達の看病、、
高熱になると熱せん妄がある子達なので、夜間も目を離さないように言われていて
眠らずに看病していた時、フラフラな状態と身体の辛さに
このまま倒れて死ぬなんてこともあるかも‥?と本気で思いました。
夫もその後すぐにコロナに罹り「死にそうだ」と言っていましたが、辛い身体を休めているだけ羨ましい、と思いました。
少しずつみんながよくなった後、「死んでしまうかも」と感じたことを話すと、大袈裟だったと子ども達と笑ったのですが
今回のインフルエンザでも同じように感じました。笑
高熱でフラフラな中、それぞれの食事作り、子ども達の体温調節、水分補給をまめにさせたり、果物やゼリーを食べたいと言われれば用意したり、薬を飲ませたり、、
夜中も子ども達も辛くて眠れないようだったので休む暇なく、、
今回、夫が頼まずとも買い物だけは行ってくれたのでそこは助かりましたが。
一昨日からやっと子ども達の熱が下がり始め、iPadで動画を見る余裕も出てきて安心しました。
今朝は咳はまだひどいですが朝から2人でカードゲームで盛り上がっていました。
私だけ熱が長引いていて、とにかく頭痛が辛かったのですが
私もやっと昨夜から熱が下がってきて、まだ頭痛だけがしつこく残っていますが
高熱の怠さが良くなってきた事が嬉しいです。
仕事は3日休むことになってしまい約1万5千円を失うことに。。
毎年受けていたインフルエンザの予防接種、今年は受ける余裕もなかったのですが(1人1回3000円くらいかかり、子ども達は2回受ける必要があり、大人も受けるとみんなで2万円近くの出費になります。。)、
インフルエンザに罹ってしまっても同じくらいの出費にはなりますね。。(仕事で貰えなくなったお給料分も入れると)
子ども達の医療費はかからない自治体ですが、今回私も仕事先から検査を勧められたため医療費が掛かっています。
普段買わない果物やゼリー、スポーツ飲料なども多く購入するのでそれ以上になっているかもしれないです。
子ども達も今回辛そうだったので、予防接種をしていればもう少し軽症だったかも?と思うと
インフルエンザの予防接種代もこの時期の予算として考えておくべきなのかなと思いました。
夫の前の会社は毎年家族のインフルエンザ予防接種代を負担してくれていたのですが
領収書をもって後日請求なので、そもそも立て替えるお金の余裕は今年はありませんでした。
今年は退職も控えていましたし、退職に関して揉めている側から「予防接種代」の請求まではやっぱり出来なかったと思います。
月曜日からは出勤ですが、今日明日でこの頭痛が落ち着いてくれるといいなと思います。。
休んでいる間にアメトピに2記事も載せていただいていたようで、沢山のいいね、フォロー、メッセージをありがとうございます。
大切に読ませていただいています。本当にいつもあたたかく見守ってくださりありがとうございます。
何度も読み返しながら元気をいただいています。
同じように借金を抱える方からメッセージをいただくことも多いです。
ネットで調べると、現在消費者金融系のローンなどを利用している人は10人に1人だそうです。
私としては、夫の借金が見つかるまでは消費者金融=闇金くらいに思っていました。
夫が消費者金融を利用していたことも驚きでしたし、1社ではなく複数社に渡って多額の借金を作っていたことに
驚いたと言うか、何と言い表せば良いのか分からないほどにショックを受けてしまったのですが
額は少ない方も多いとは思いますが、10人に1人は消費者金融でお金を借りないと生活できない人がいる事は事実なのですね。。
私は思った以上に多いなと思いました。
その利用者の多くは30〜60代の男性ということなので、きっとご家族がいる方も多いはず。
勝手に「奥さんはお金を借りている事知っているのかな」と心配してしまいます。
地獄のような日々でしたが、同じような経験をされて共感していただけるメッセージをこれほどいただけるとは思っていませんでした。
完済された方、現在返済中の方、様々ですが、これまでの苦労を想像すると計り知れません。
悲しい経験をされた方全てに、これからは沢山の幸せが待っているといいなと願っています。