鎮痛剤の使用 | SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

2012年ようやく全身性エリテマトーデスと診断がつく。繊維筋痛症、クローン病、バセドウ氏病、子宮頸がん(術後5年経過)、子宮腺筋症、卵巣嚢腫、子宮内幕増殖症、ステロイドによる症状精神病です。メニエール病も併発。大学病院通院中


SLEや膠原病の患者さんはご存知かと思いますが、
風邪をひいたり、大ケガをした時、
自分の中の抗体が間違って暴走することがありますよね。
再燃も然り。
そんなときはロキソニン禁忌です。
勿論、今回のコロナ感染でも
SLEが活動する可能性があるのでね、
なので、それを踏まえて
ロキソニンでは無く
カロナールを処方されているのです。

結構ロキソニン使えない成人の人いますよね。
腎疾患や糖尿病の方も
よくないときいています。

カロナールは炎症を抑える効果が乏しいので
ロキソニンみたいにガツンと効いてくれなくてじれったいですが、
その分、からだには
優しいとされていますね。


健常者のかたでのコロナ感染において
カロナールを処方している理由は
わからずですが、


基礎疾患あるかたのコロナ感染においては
カロナールが一般的なのでは
ないでしょうか。





ヨーロッパ軒のパリ食べたい。