まさかの糖尿病

Nちゃん。

わたしの唯一無二の親友。

数年前から足の先の激痛を訴えていた。

たまに襲う、背中や腰の痛み。

一度病院行きなよ。

と、何度受診を勧めたかわからない。

Nちゃんは

その度に

「わかってるよだけどさ～病気が見付かるのが怖いんだよう」と、照れ笑いしながら答えた。

過日、Nちゃんに会ったとき

いつもの足の先の激痛を訴え

そして

驚く程の量の水分を口にしたのだ。

喉が渇くのよ、と。

トイレも近い。

わたしはそのまま自宅に向かい

尿検査キットで調べるよう

それを手渡した。

(定期的に糖や蛋白がおりていないか調べるために常備してあります)

結果は深緑。

一番良くないグレードの色でした。

原因はわからずだけれど

尿に糖がおりていることには間違いない。

診察に行くようお願いした。

それから２週間後の今日、

Nちゃんは病院へと行ったのだ。

結果は「糖尿病」

詳細わからずだけれど

幾つか合併症の疑いがあるらしい。

これから検査を進めていくようだ。

なんとか

踏みとどまれるところの状態にいますように。

糖尿病の

合併症は恐ろしい。

だけど

予防は勿論

早期発見

早期治療で

進行の速度を緩やかに出来るそう。

曇り空だったので油断していたら

いつの間にか☀️が

外でディーラーと立ち話を30分弱。

紫外線こわいわーこわいわー。

紅斑もだけれど

もりもりのムーンフェイスね。